谷間でキャンプ

自分のための思考整理

とりとめのない日記のための近況

そんでとりとめのない日記や思考メモも書いてこうかと。
またとりとめなく書く前提となる近況が分からんよねこれね。


妄想で失踪してた母が帰ってきて、入院治療して、妄想は治まっている風で(私と元母の診察医は分かったものじゃないと思っている)、まあもう年齢的にも弱っていて要介護。

私は実家を出損なっている。
母がいないうちに出ないと出にくくなるという気はあったけど、別居の父が出入りして私のいない家に母はきっと帰ってこない。

母がどこかで幸せに生きられるなら離婚しようが二度と会えなかろうが私は構わないのだけど、何せ世界中が自分を殺しにかかっているという妄想から自死しそうだった。
保護してくれた親族がギブアップしてもう行く所はなかった。

そんな凄惨な死に方があるか。
普通に通りすがりの他人にだってさせたくない。
あと恐怖にかられたら他の人を害しかねない。
そりゃあ人としてどうにかせんといかんのじゃないか。
このへんもう福祉の思考。
だって私がそうなったら、頼むから妄想からだけでも助けてほしい。

自分の家に帰るという選択肢を母に残したくて家に留まった。
私がしんどくて長く一緒に暮らせはしないだろうが、それなら出ていくべきは私だ。

頑張ってギリ生活できるであろう額に昇給した。
試行が進まないけど副業もしたい。

実家に帰ってきた母は食事や風呂が自分でできるかどうか。
私なしで母の生活が回るようにサポートを整備してから、と思っても家族は私が一生を家族に捧げるものと自覚すらなく決め込んでいる。
両親亡き後兄の一生を支えるとすら思っている。
いや流れでそういうこともするかもしれないけど、結婚や移住や転勤や、私の他の可能性を両親ははなから捨てている。
そもそもそんな余裕もなくボロボロでどうにか生きていることも理解しない。

私が寝込んでも過労で倒れても泣いて訴えても各自自分でやればいい・できる用事も不要不急の用事も断っても断っても「具合悪いのにお前がやらなきゃいけないから大変だね、無理しなくていいからね」という善良げな顔で家族全員私に言いつけてくる。

正気か? めんたまついてんのか???

これは思うに家父長制と親子逆転と機能不全家庭の成れの果てで、生まれた時からこういう価値観に晒されてきたのだけど、兄と母の精神障害が出てからは過去40年の所業を皆がそれのせいにして、私の訴えは「そりゃあ介護が嫌なのだろうけど」みたいに処理される。

いつ持病が出るやら分からんくて、どこまでいっても体調次第みたいな不安は何度も再燃して身体に叩き込まれている。
やってける気もしないけど実家に居続けるのとどっちが生存率高いか分かったもんじゃない。

まあ私の甲斐性なしと踏ん切りが悪いのだけど、気力も根絶やしなんだよブラック企業やめればいいのにその前にしにそうな社畜の気分だよ。

からの、職場倒産危機とコロナですよ。
また私うだうだしちゃうよ。
普通に彼らのことも心配だし。

副業を頑張るにこしたことない、などのためにリハビリ、のために今も文字を綴っている。
遠い。